1-② 安心して暮らせる支え合いのまちづくり
子育て支援
・湘南初、中学校3年生まで小児医療費助成の所得制限を撤廃します。
・産前産後ヘルパー制度を創設。ネウボラ(子育て世代包括支援センター)の取り組みを拡充するほか、子どものほしいカップルを支援します。
・2020年4月までに保育園の待機児童をゼロにします。
・病児・病後児保育の取り組みを進めます。
・公立保育所は配慮が必要な子どもたちを支援する地域の拠点にします。
・保育士の休職や離職を防ぐため、メンタルヘルス対策を進めます。
福祉
・高齢者、障がい者、子育て世帯等を、地域と連携し分野を超えて総合的に支援します。
・スマイル100歳社会へ。認知症対策や未病対策、40代からの健康長寿事業を強化します。
・高齢者元気応援ポイント事業は、活動の場を子育て施設を含めて拡充します。
・UR高村団地を、福祉・医療・介護・交通等、地域共生社会のモデルとして再生します。
・障がい者雇用の場である「夢のタネ」の取り組みを学校などにも広げます。
安心・安全
・自助、共助、公助の取り組みを進めるため、「マイタイムライン」※の普及に取り組みます。
・ビーチパークと龍城ヶ丘海岸に津波避難施設を整備し、県内一安全な浜辺をめざします。
・市民の命を守るため、市民病院の救命救急や小児周産期部門を確実に支えます。
・「体感治安」を向上させるため、市民協働で新たな施策を立案し、取り組みを進めます。
※マイタイムラインとは、住民一人ひとりのタイムラインであり、災害時に自分自身がとる標準的な防災行動を時系列的に整理し、まとめたもの。